あこがれの名車を作ってみよう!
あなたの憧れの1台を「よく走るミニカー」に してみましょう。
簡単な構造ながら、動く工作の基本が学べます。
手の届かない名車、昔欲しかったスポーツカー、泣く泣く手放した
思い出の1台など、自由に選んで下さい。
国産車ならベレット、ハコスカ、2000GT、S30Z、86など。
外国車ではEタイプ、Dタイプ、コルベット、250ルマン、250SWとか。
工作としての仕組み、材料はどの車種でも同じ。(※イラスト参照)
4輪ならば何でもいいのです。
自分は「アルファロメオ 2000gtAm」をモチーフに作ってみます。
【材料】※車種に関わらず共通です。
①6mm×90mm×450(もしくは900)mmのファルカタ材・・・1枚
②直径3mm×900mmの竹ひご・・・1本
③5mm角材(ひのき、マホガニーなど)×900mm・・・1本
④ペットボトルのキャップ(できれば黒)・・・4個
⑤石粉(いしこ、せきふん)粘土400~500g分・・・1個
⑥段ボール(A4サイズ程度)・・・1枚
⑦厚紙(お菓子の箱などで十分)・・・一箱分
⑧ストロー(昔ながらの直径4.5mm)・・・1本
【塗料】※車種によって変わります。
⑧アクリル絵の具(赤、銀、黒、黄色)※銀、黒以外は好きなボディー色など。
⑨筆(100均でセット売りしているもので十分)
⑧は、大きめの文房具屋か画材屋で。高価なセットではなく、必要な色を単品購入。
他は100均かホームセンターで入手できます。