工作の時間にようこそ
はじめまして「工作の時間」です。営業として機械や設備の製造現場に
伺ううちに、触発され自分でも「モノづくり」をするようになりました。
通常、仕事で関われるのは、「モノづくり」の一部分です。
「○○は自分が作った」と豪語する人は、設計、製造、完成後のテストなど
「一部の工程に関わった」人です。大きな仕事ならば分業は当然でしょう。
でも、それでは何か物足りない・・・
実際に触れることができるリアルなものを、アイデアから完成まで
自己完結して、堂々と「自分が作った」と言ってみたくないですか?
あまり大きなもの、高額なもの、業者に発注せざるを得ないものは、
主旨に反してしまう為、ここで扱うのは「小さな工作」。
テーブルの片隅で作れるもの。
庭がなくても 作れるもの。
高価な機械、設備がなくても作れるもの。
資金が少なくても作れるもの。
決まった時間に、どこかに通わなくても作れるもの。
つまり「誰もが楽しめるもの」です。
それでいて「こだわり」「工夫」「メカニズム」などを詰め込んだ、
ちょっと自慢出来るモノづくりを、一緒にやってみませんか?
見るだけより、ずっと楽しんで頂けるはずです。