完成お披露目です。
ベランダで水溶性(アクリル)ニスを、20分置いて2度塗りしました。
(クリヤーラッカーのスプレーでも構いませんが、こちらの方が手軽です)
本体前の厚紙は、スマホのガラス保護シートの紙箱を、15mm×60mmに切ったもの。
車軸をはめたあとの「フタ」です。これを木工ボンドで貼れば、いよいよ完成です。
構造上、少し腰高になりますが、かわいいバランスに仕上がりました。
実際に走らせてみると、スムーズにまっすぐ走行します。ただし粘土細工なので、
ぶつかって破損しない様に、注意が必要です。
さて、前回の質問「なぜ粘土細工なのか?」
答えは簡単なものです。
「子供から大人まで、誰もが楽しめるから」です。特にこの時期は、
「夏休みの工作(宿題)に丁度いいから」
ともいえます。
ここまで読んで頂けたなら、お子さんや、お孫さんに教えることは充分できます。
一緒に作って楽しんで、いい思い出になるでしょう。
次回は、「夏休みの工作」指導時の注意点についてまとめます。
ご質問、コメントなどお寄せ下さい。